ウエイトトレーニングで全身を満遍なく鍛えよう!

トレーニングを行っている人でよく見かけるのが、胸は発達しているのに、背中が貧弱というケース。

こういった人のトレーニングを見ていると、ほとんどの人がベンチプレスが大好きで、毎回決まってベンチプレスは行っているのにもかかわらず、背中のトレーニングを行っている様子が一向にありません。

たまに聞くのが、ボディメイクは自分の鍛えたい部位だけ行えば良いと意見です。

確かに、トレーニングの取っ掛かりはそれでも良いかもしれません。モチベーションも保ちやすいですからね。

しかし、胸のトレーニングしか行わないと、身体の前面と後面のバランスが崩れ、最悪ケガをする可能性もあります。

肩が前に出て、猫背気味に歩いている人は、身体の前面が強く、後面が弱い可能性があります。

ベンチプレスを行ったら、別の日にローイング系の種目もきちんと行ったほうが、均整の取れた身体になりますよ。

また、それは拮抗筋( 互いに相反する運動を行う2つの筋肉または筋肉群のこと )だけの話だけではなく、上半身と下半身のバランスも言えると思います。

最近では、フィジークが人気を博しておりますが、フィジークは下半身の筋量はあまり重視されないそうです。

なので、その影響からか上半身だけを鍛えていく人も多数いるそうですが、実は、下半身の強化が上半身の筋肥大にも効果的なのです。

例えば、背中の種目であるデッドリフトでは、下半身の筋力があったほうが高重量が扱え、より物理的な刺激を背中に与えることができます。

また、下半身の化学的な刺激は、上半身の筋肥大を引き起こす可能性もあるそうです。

さらに、身体の動きという点から見ても、上半身と下半身のバランスが取れていたほうがよいに決まっています。

ぜひ、トレーニングは身体のバランスを崩さぬように、満遍なく行っていきましょう。