ダイエット時に筋肉を減らさない考え方

最近人気な低糖質ダイエットですが、あまりにも糖質を減らしてしまうと筋肉の減少に繋がってしまうので、注意が必要です。

最も堅実な方法は、摂取カロリーと消費カロリーの収支をマイナスにすることで、少しずつダイエットすることが重要になってきます。

ただ、マイナス収支があまりにも大きすぎると、優位に筋肉量が減少することがわかっています。

ダイエットの期間はなるべく長い期間をとり、1週間に体重の0.5~1%のダイエットを目安にするとよいでしょう。

さらに、ダイエット中は身体にエネルギーが足りない状態が続くことで、タンパク質の必要量も増えてきます。

特にコンテストに出るボディビルダーなどの人は、体脂肪量が低い状態でさらに筋力トレーニングや有酸素運動を行わなければなりません。

ダイエット時はいつも以上にタンパク質を摂取すると良いでしょう。

ダイエット時は糖質を徐々に減らしていく方法が一般的ですが、あまりにも減らしすぎるとトレーニングのパフォーマンスが落ち、上記のように筋肉量の減少に繋がってしまいます。

脂質に関しては、減らしすぎてもホルモンバランスが崩れない程度に控えるべきですが、これはその人の体脂肪量にも関ってくるようです。

基本的には体脂肪量が少ない人が、極端に脂質を減らしてしまうと、ホルモンバランスが崩れてしまうおそれがあります。

しかし、脂質を摂りすぎると、その分糖質に割けるカロリーが減ってしまい、糖質の摂取量が著しく落ちてしまう場合には、脂質を制限する必要があると思います。

具体的には、体重1kgあたり0.8g程度の脂質を一日摂取すれば大丈夫でしょう。
(摂取カロリーの15~20%を下限とする考え方もあります。)