三角筋中部のトレーニングのコツ(サイドレイズ)

三角筋中部を鍛えると広い肩幅を手に入れることができます。男性であれば、正面から見たときの迫力が増し、女性は小顔効果やくびれを強調させることができます。

その代表であるトレーニングがサイドレイズですが、もったいないやり方を行っている人が多く見られます。

それは、肩関節を外転させる際に一緒に肩も上に挙がってしまうことです。このようなやり方だと僧帽筋も一緒に働いてしまいます。

効果的に三角筋中部を刺激するためには、僧帽筋の力は極力使わずに行うことが重要です。

ですが、私たちの身体は腕を上げるときに、肩甲骨も一緒に回旋させることが自然な動きになっているのです。

これを肩甲上腕リズムと言いますが、このせいでサイドレイズのときに一緒に僧帽筋が働いてしまうのです。

では、僧帽筋を極力使わないためにはどうすればよいでしょうか。

コツとしては、胸を張り、肩甲骨を下に押し付けるように、同時に肩甲骨を寄せて行うのです。

こうすることにより、肩甲上腕リズムに逆らって、 僧帽筋 があまり働かずに三角筋中部に効かせることができます。

自然に動作ができるようになるまで、軽い重さで練習しましょう。重い重量だとどうしても肩甲骨の動きに頼ってしまい、よいフォームの習得の妨げになります。

また、サイドレイズにはバリエーションもあり、インクラインベンチを使用した、インクラインサイドレイズもあります。

これは、スタートポジションで三角筋中部に強い負荷をかけることができますので、非常に優秀な種目です。

ぜひ、サイドレイズをマスターして、広い肩幅をゲットしてください。