BCAAの最高の配合比率とは?【バリン、ロイシン、イソロイシン】

BCAA コラム

こんにちは。宇都宮のパーソナルトレーニングジム、ボディライブの山岸です。

 

トレーニングのサプリメントとして人気が高いBCAAですが、メーカーによって中身の内容が違います。

 

その中でも特に気になるのが、ロイシン、バリン、イソロイシンの配合比率だと思います。

 

では実際にどの配合比率がよいのか見ていく前に、ロイシン、バリン、イソロイシンには具体的にどのような働きがあるのかをお伝えします。

 

ロイシン

 

 

ロイシンはグルコースをインスリンの分泌に関係なく、体内に運ぶことができます。つまりエネルギーの供給を行うことができます。

 

またタンパク合成を活性化する伝達回路を活性化することができます。つまり筋タンパク合成を促す働きがあるのです。

 

バリン

 

バリンは、筋疲労や筋肉痛の抑制効果があります。理由は血中のトリプトファンの濃度を下げる効果があるからです。

 

トリプトファンはセロトニンになり、これが精神的な疲労の原因になるため、バリンは筋疲労に効果的に働きます。

 

イソロイシン

 

 

ロイシン同様にグルコースをインスリンの分泌に関係なく、体内に運ぶことができる、つまりエネルギーの供給を行うことができます。

 

また、BCAAの3つの中でもこのイソロイシンが特に筋肉でのエネルギー効率がよいとされています。

 

オススメの配合比率

 

 

基本的には、ロイシンだけを過剰に摂取することはおすすめしません。

 

理由としては、ロイシンが瞬間的にタンパク合成を高めた時に、体に必須アミノ酸が十分にある必要があるためです。

 

また、ロイシンのみ過剰に摂取した場合のバリンの不足をもたらす可能性や、トリプトファンからナイアシンへの変換を阻害する可能性もあるかもしれません。

 

他にも、β細胞の機能低下や、インスリン抵抗性を引き起こす可能性もあるかもしれません。

 

必須アミノ酸のバランスを極端に損ねて摂取するとあまりよくないため、基本的にはロイシン、バリン、イソロイシンが2:1:1のものを選ぶとよいと思います。

 

ただ、2:1:1を大きく逸脱するものでなければ、上記のロイシン、バリン、イソロイシンの役割を把握した上で、もっと自分に必要なものを多めに摂ってもよいと思います。

 

BCAAのサプリメントを色々試してみて、一番体感の良かったものを見つけることが大切かもしれませんね。