EAAの効果と摂取タイミング解説!

EAA コラム

こんにちは。宇都宮のパーソナルトレーニングジム、ボディライブの山岸です。

 

今回はトレーニングの効果を引き出すサプリメントの中でも、EAAについてお話していこうと思います。

 

そもそもEAAを知らない方のために説明すると、EAAとは必須アミノ酸のことです。

 

必須アミノ酸とは人にとってなくてはならないアミノ酸であり、体内で必要量が合成できないアミノ酸、それがEAAになります。

 

BCAAは必須アミノ酸の中でもバリン、ロイシン、イソロイシンの3つですが、EAAは基本的に9つ全てのアミノ酸が含まれています。

 

EAAを摂取する理由としては、BCAAと同じで急激に血中アミノ酸濃度を上げたいときに使用することがほとんどだと思います。なぜならEAAはアミノ酸のため、消化の手間がかからず吸収スピードが早いためです。

 

急激に血中アミノ酸濃度を上げることが可能なので、トレーニング中のドリンクに混ぜれば急速にアミノ酸濃度を回復させることができます。

 

ではなぜBCAAではなくEAAなのかというと、実はBCAAよりもEAAのほうが筋タンパク合成が高かったという報告があることが挙げられると思います。

 

なので、EAAを摂取している方が増えてきたというわけですね。

 

しかしここで問題があります。BCAAに比べEAAは1回の摂取量が多いことです。

 

つまりBCAAと同じ量のバリン、ロイシン、イソロイシンが摂取できる量が必要だということです。そうすることでBCAA+他の必須アミノ酸の摂取もできるということがEAAの強みなのだと思います。

 

BCAAが1回5g程度だとするとEAAは15g必要です。そうなるとBCAAよりもコストがかかるということになりますね。

 

ただ、15gを一気に飲むと下痢になるおそれがあるため、トレーニング中のドリンクに混ぜ少しずつ飲むことをオススメします。

 

ちなみにEAAのサプリメントにはトリプトファンが入っているもの、入っていないものがあります。

 

トリプトファンはセロトニンの材料になり、セロトニンは副交感神経を優位にしてリラックス状態にしてしまう可能性があります。

 

そのため、トリプトファン入りのEAAをトレーニング中に摂取するのは少し不向きかなと思います。

 

イントラワークアウトドリンクに入れるEAAはトリプトファンが入っていないものをオススメします。